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比枝神社
大阪府大東市灰塚 3-3
祭神--不明
                                                 2021.07.06参詣

 JR学研都市線・住道駅の南西約1.3km、JR線路の南側に鎮座するが、この辺り小道が輻輳していて見つけにくい。
 近接する素盞鳴神社鳥居前(南側)の道を東へ進んだ突き当たり、民家と樹木に囲まれたなかに鎮座するが、古ぼけた小祠があるだけで注意しないと見過ごす。右前に理容室がある。

※由緒
 境内に案内等はないが、近接する素盞鳴神社に掲示されている案内には、
 「別名 歯神さん。
 この神社の建立は、宝永時代(1704)より享保時代(1716)の間に建立されたものとおもわれる。
 ご神体は少し黒みのある石で、ねむるが如くおだやかで、何のたくらみもなく、幸福そうに安置されている。(村の古書に籐兵衛建立とある)
 宝永時代に五穀無災豊種・商売繁昌を祈願するとともに、歯は人間・動物ともにいかに大切か。
 日々健康で楽しい生活のできるのも、丈夫な歯のおかげ、その願いで歯の神様として祭られたものだろう」
とある。

 当社は、下の写真にみるように民家が建て込んだ間の狭い区画に鎮座する小祠で、小祠に掲げる小さな扁額に『比枝神社』とあるのみで鳥居等はなく、此処に神社があると知った人は少ないであろう。

 当社は江戸中期の創建というが、その由緒等は不明。
 また、当社御神体は“黒い石”というが、それらしきものは見えない。
 祠内に安置されている小祠の中に納められているのかもしれないが、そうとしても小さな石かと思われる。

 また、別名・歯神さんとあるが、その由縁等も不明。


※社殿等
 素盞鳴神社南前の道路を東へ進み、その突き当たりの灌木の中に鎮座する。その右前に理容室があり、これが目印といえば目印。

 低い石段を上がった上にある切妻造妻入りの古い祠が社殿で、軒下に『比枝神社』との小さな扁額が掛かっている。
 祠内には、一間社流造の社殿が小さな安置されているが、一見してまだ新しい。

 
比枝神社・社頭(右建物:理容室)
 
同・祠
 
同・祠内の社殿

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